Chaponの正しい使い方
Chaponが届いてから、入浴、睡眠までの流れをまとめました。
詳しく見ていきましょう
まずは、Chapon Cardを読もう
- まずは「入浴剤のコンセプト」をチェック。
- 次に、使用されている精油リストを見よう。
- 最後に、調香師からのメッセージを。
- 防水仕様のためお風呂に持ち込み可能。
- 入浴前にイメージをふんだんに膨らまそう。
- 今日使いたいChaponはお風呂場にセット!
色味・香りを確認して、リラックスした状態を想像しよう
- 次は、フタを開けて香りを嗅いでみて!
- なんの香りがする?柑橘系?樹木系?
- 開封時の香りと入浴中での変化も楽しみ。
- 最初の色味を覚えおこう。
- 浴槽に投入すると色が変化することも!
- コンセプトに合わせた香りで癒やされて。
いよいよ、お風呂を準備!42℃以下でお風呂を沸かそう
- スマホは持っていかず、眼も心もリラックスできる状態でお風呂に入ろう。
- 頭とカラダを先に洗って、入浴中の「芳香浴」に集中できるようにしましょう。
- 42℃以上の温度だと、肌のセラミドが流出して「乾燥」してしまうので熱くしないのがポイント。
湯船のフタを、お風呂から取り外します
- 精油は揮発性の高い性質があります。
- 芳香成分がしっかり浴槽に広がるように湯船のフタは取り外そう。
- 湯船には何も入れないのがおすすめ。
- Chaponが湯船全体に行き渡るように自由なスペースを確保しましょう。
Chaponを湯船に半分入れましょう
- Chaponはしっかり香るよう設計されていますが、精油の種類で香りの強弱が違います。
- 香りは好みや疲れ具合によって変化するので、まずは半量試し、様子を見て「追いChapon」を。余った分は翌日に。
- 出づらい時は、縦に何度か振ってみて。
湯船のお湯を、全体に混ぜます
- 全体に均一に色がつくようにゆっくりと湯船全体を混ぜましょう。
- 湯船に入れた瞬間香らなくてもOK!
- 精油が徐々に揮発していきます。
- 香りや色の変化を楽しんで!
いよいよ入浴!お風呂に浸かりましょう
お風呂入門者
- シャワーで済ませる日を減らして、まずは湯船に浸かる日を増やそう。
- 入浴習慣で得られるメリットをこのBrand Bookの「Why Bathing?」を読んで理解しましょう。
- 「心身の疲れ」や普段の「寝付きやすさ」に意識を向けて、自分のリズムとまずは向き合ってみましょう。
お風呂愛好家
- 「20分以上の長風呂」と「42℃以上のお風呂」は皮膚の角質が水分過多になり、浴後に乾燥してしまいます。長くても20分に留めましょう。
- お風呂では何も考えずボーっとしましょう
- 現代人はスマホやPCで目を酷使しがち。お風呂にスマホは持っていかず、湯船にカラダを預けて芳香浴を味わって。
入浴習慣でととのい上手な「お風呂玄人」、あなたの周りの方にもお風呂の魅力を教えてあげましょう!
- お風呂玄人のあなたは、お風呂の魅力の伝道師。周りの友だちや知り合いにもお風呂の良さを伝えてあげましょう。
- お風呂に10−15分ほど浸かることで、血の巡りが良くなり、老廃物が代謝され、心身共にリラックスできます。また、しっかり肩まで浸かることで、身体に水圧がかかり手軽なマッサージ効果が期待できます。リモートワークや環境の変化でストレスを感じている方は、疲労回復の習慣にピッタリです。
- 自律神経と疲労は、深い関係にあります。あなたが何らかのストレスを感じている場合、脳は逃走・闘争モードになっている可能性大。湯船にゆったり浸かって、そのスイッチをリラックスモードに切り替えましょう。Chaponの香りに身を委ねて、贅沢な精油の香りを楽しみながら、ゆったりしたお風呂タイムを過ごしましょう。
入浴後は、お風呂のお湯を流そう
- Chaponは揮発性の高い天然精油のみで香り付けしているため、当日以降は香りがほとんど残留しません。
- 長時間置いておくと、色素や塩分で浴槽が汚れる可能性もあるため、早めにお湯を抜いて、洗ってください。
- 残り湯の洗濯の使用は避けましょう。
明日の身支度をして、今日はぐっすり眠りましょう
- 睡眠の質を高めるには、就寝の1−2時間前にお風呂に入るのがポイント。入浴後に高まった体温が、時間の経過とともに急速に下がります。
- 体温が低下するタイミングでベッドに入ると質の高い睡眠が得やすくなります。
- 翌日の体調は、前日のお風呂習慣から始まります。ぜひ意識して取り入れてみてください。
Chaponを120%楽しむ方法
Chapon Cardの魅力
Chaponこだわりのバスソルトの処方が全て詰まったカードです。ぜひ入浴前にお読みいただき、ご体験いただくお風呂のイメージを膨らませてください。
1回の分量と、きっちり使い切る方法
精油は種類によって香りの強さが様々で、香りの感じ方も人それぞれ。標準的な200Lの湯船に対して1本分を使用いただくよう設計していますが、まずは半量をお試しいただき、様子を見て「追いChapon」を。芳香成分・美容成分が容器に付着しているので、使い切る時はお風呂の中で容器に水を入れて軽く振ってから、その水を湯船に戻してください。
香りが弱いかも?と思ったら
Chaponは高い賦香率と製造後すぐのお届けにこだわっているので、「製品自体の香りが弱い」ということはほぼ起こりません。香りが弱いと感じられる場合は、嗅覚が疲れている可能性も。人の嗅覚は疲れやすく、ワインのソムリエもテイスティングをし続けると嗅覚が鈍りますので、自分の匂いやコーヒー豆を嗅いだりして空気をたっぷりと入れてリセットします。「嗅覚が疲れたら上がり時」というスタイルでお楽しみください。